2008/02/25

冬来たりなば、春遠からじ

関東に春一番を吹かせた低気圧。
その寒冷前線が島に強い北西風をもたらした土曜日。
翌日曜日、早春の洗礼を浴びに西磯へと向かったクウルとシケ。

「久々やな。。。」

欲の爪をのばし過ぎてアブハチとらずにならぬようにと
午前中を目処に一カ所を集中攻撃してみた。
いいでしょう?こういうの。
波高3mのうねりが足場を高くしてしまうものの、
前日からの暴風は若干落ち着き、北へと回り込んでくれた。
そのおかげでどうにかヒラスズキの頭上へとルアーをプレゼンテーションできそう。



すぐに一発目を掛けたのだが、いきなりのされてしまった。
アレがアレなだけに無理矢理に止めに入ったのだな。
スッ・・・と抜けてしまった。
「デカカッタ。。。(笑)」
いや、悔しいんじゃなく、その逆。
ふと沖に目をやると、鳥山が凄い。
ゴミが舞ってるかのように見えた。
気温7℃ながら・・・うん。
この感覚を感じたかったのだ。



同一コースですぐに80ちょいをランディング。
スルスルっと寄ってくるんだこれが。
ここから左に移動しながら順調に釣り進んだ。



シケも良型を掛けていく。



このところ相性が良いのだ。
「バッチリだよな(爆)」



1kmくらい歩いたろうか・・・いや、800mだな。
このエリアを2時間叩いてハッキリした。

「春が来た」

超努級とはいかなかったものの、2人で15本ほど。
アベレージは70くらいだった。ぜんぜん十分だ。



春一番が待ちどおしい。

photo : Sikeman

2008/02/12

特別公開

お試し版です。実際は対戦ものになります。
準備の方、よろすくね!

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