
とある2月の風が強い日は朝から埃と花粉が舞っておりました。
夜、ワームでメバルが釣りたくって仕方ない衝動にかられ、風裏ポケットを探して車で出掛けました。
いや、ほんとの事言うと、ワームでメバル釣った事、あんまりないのです。
だから、ほんとの事言うといまいち釣り方が分かりないのです。
現場でリグっているとビエンクイさんがやってきました。これは偶然。
続いてパール先生がやってきましたが、こちらはお呼びしておりました。
そのまま三人で移動。デイゲームでよく釣れる漁港へ向かいます。
漁師の作業棚が常夜灯を遮る、その影の部分。
更にその奥のゴロタ積みの中に居るシャイなやつら。
オレには釣りきれんやった。。。
せっかくここまで来たのだからアラカブでも釣ろうよと。。。
それでもやはりメバルが釣りたいよと再び狙ってみる。すると…
底とって巻きはじめた直後、そいつは走り出した。
「ヤッベ、デカイ!」
…これ、メバルだったら尺イッテるぞ、と。
そういう突っ込みをニヤケ顔でファイト。
ところがコレ、係留ロープだらけでかなりヤバかった!
コイツだけは逃がすまいと、思わず抜いちゃったよ〜。

アラカブでした…。楽勝30UPですが…。
これを期に三人ともカブモードに移行。

すぐにパール先生もグラマラスバディーをゲットです。こちらも30近いランカブでした。ありえないくらいのアスペクト比。(トップ画像)