先ずはヒラスズキが居ないかな?と瀬際をチェック。
ずいぶん釣っていないからね・・・。
すると数投目、足下でいきなり引ったくられた。
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何だか浮いてこないな…と思いたら、この子は5kg弱のヤズでした。
フムフム、どうやらこの風で回り込んでいるようだ。
同行のタコヤキはすかさずポッピング攻略。
程なくして良さそうな型のヒラスを掛ける!が、残念ながらこれはフック・オフ・・・。
僕もタックルを持ちかえて、今度はトビペン18cmを曳いてみる。と、これまた直ぐに反応あり。
同サイズのヤズを追加した。
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しばらく頑張って丁寧なジャークを繰り返していると、脳裏に浮かぶのはやはり…「ヒラス来い!」
「ヒラス、ヒラス、ヒラス来い…」
「ドゥボッ!」
「来たっ!」
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ピックアップ寸前の恐怖!次の瞬間、秒殺で足元へリフトアップ(笑)
・・・ラッキーでした。
小さいけど何故か嬉しいのがヒラスです。カッコいいです。
その後ヨカペン3ozに替えてバイト多発。一時は、祭りか?とも思われたが・・・
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8時、満潮を迎えてからは反応も途絶え、9時過ぎに磯を後にした。
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ブーツ200/ヨカペン3oz/シーフロッグ120/サーフェスクルーザー200/トビペン18