2009/04/26

穀雨の曇天プラッギング

強烈な低気圧が通過した直後、僕らはマズメから風裏に入ってみた。
先ずはヒラスズキが居ないかな?と瀬際をチェック。
ずいぶん釣っていないからね・・・。
すると数投目、足下でいきなり引ったくられた。



何だか浮いてこないな…と思いたら、この子は5kg弱のヤズでした。
フムフム、どうやらこの風で回り込んでいるようだ。
同行のタコヤキはすかさずポッピング攻略。
程なくして良さそうな型のヒラスを掛ける!が、残念ながらこれはフック・オフ・・・。

僕もタックルを持ちかえて、今度はトビペン18cmを曳いてみる。と、これまた直ぐに反応あり。
同サイズのヤズを追加した。



しばらく頑張って丁寧なジャークを繰り返していると、脳裏に浮かぶのはやはり…「ヒラス来い!」


「ヒラス、ヒラス、ヒラス来い…」


「ドゥボッ!」


「来たっ!」



ピックアップ寸前の恐怖!次の瞬間、秒殺で足元へリフトアップ(笑)
・・・ラッキーでした。

小さいけど何故か嬉しいのがヒラスです。カッコいいです。
その後ヨカペン3ozに替えてバイト多発。一時は、祭りか?とも思われたが・・・




8時、満潮を迎えてからは反応も途絶え、9時過ぎに磯を後にした。



ブーツ200/ヨカペン3oz/シーフロッグ120/サーフェスクルーザー200/トビペン18

2009/04/20

さようなら



麻婆が長期出張ということで、半年ほど会えないということで、電話があった。
ということで、オレは生きていけるだろうか・・・

2009/04/12

ムムム・・・。









今朝は八頭子がいっちょのみ。
ただ、チャンスは存在したしヤツも確かに居たようだ。

赤潮のせいにして帰宅。

2009/04/11

complex blend of Gela and Tako


ゼラから釣りのお誘いがあり、沖に出てきましたYO。

これは珍しいこと。どうやら春のオオマサがまわってるらしく、当の本人が興奮状態。

「20kgを見せてあげるから行かない?行くやろ?タコヤキくんも行かないかなぁ?」…前日には三度も確認の電話が入る。

…い、行くから(笑)

タコヤキも誘って三人で出港。気になってポイントを聞くのだが、「オレを信じろ!」と、一点張りのゼラ。
どうやら我々の行く末えは脳内ゼラチン・ダウジング・システムに委ねられるもよう。
しかも時合までは7時間あると言う。なんて豪快なんだ。
ま、とりあえずは夕方のソレまではのんびりやれや!ということらしい。

最初のポイントはおそらく潮目とブイで決定された。

「はい、落として〜!」

言われるままにジグを沈めるタコヤキとわたし。水深は50mほどか…。
妙にモチベーションが上がらないままシャクリます。
船長ゼラは「最近体力が無いのよ」とベイトタックル。しかもただ巻きじゃないですか!
ピックアップしたルアーを見てびつくり!ナヌッ!タイラバじゃないですか!?オレら持ってきてないし〜っ(笑)

次の投入でゼラのロッドに変化が…

「来てる来てる!…よっしゃ乗った!ホラッ!」

「プルってる、プルプルきてるよ〜!」

見ると、確かにティップは豪快に入ってるし、プルプルしている。

うん、プルプルしている。



潮流で押されるブイのアンカーロープに確かにヒット!

顔を赤らめるゼラ…かわいい。


もちろん何が来てもおかしくないエリアではあるのだが、ここで船長に失礼ながらも移動を提案。

すると突然何者かに電話をかけ始めるゼラ。

「どこ?どの辺?」

どうやら闇情報網が存在するっぽい。
二件ほどとやりとりした後で船は沖で操業するヒラス船団の近くへ…。


「とりあえず漁師の近くなら間違いないから…云々」

そういいながらカブラを沈めるゼラ。

数投で直ぐにプルってきたようで、スウィープに合わせを決めると今度は本命?らしい。
なかなかの絞りを制してランディングしたのは5kgのマダイでした。



そのやりとりに見とれてステイしていたタコヤキのジグにもヒット!





完全にカメラマンと化すわたし。



ゼラ、移動の度にヒット!



☆☆☆☆も来たっ!



☆☆☆☆



一個しか無いゼラのラバーでタコヤキも追加。



ゼラ「食べる・・・X◯△×」

クウル「・・・何?聞き取れないぞ!」



ゼラ「食べる前に・・・X◯△×

この魚の唇が気に入ったという・・・。



サザナミダイ
シロダイ

2009/04/05

ヒラ〜ス、来ちゃった。

朝3時半起床。これ書いてる時点でザーナ眠い。
今朝はタコヤキとサウスショアへ。波高1.5mの予報だが、シケマンが来ているらしく、絶好のサラシが足元から払い出していた。
磯際をworks175で舐めるも反応は無かった。



続いて潮表を沖目から続投。すると何やら黄色い尾びれがチェイス!

「うぉー!タコちゃん!居るぞー!」

一度ペンシルに替えてスローにスプラッシング。反応をみつつ、すかさず、というか早くもジギングスタート!
しかし反応は早かった。
2打目、二回目のフォール、完全ボトムからの5シャクリ目でガコンッ!

来ちゃった!



プラグでないのがちょっと悔しいが、来ちゃった!



「せめて5kg」「されど5kg」・・・と言っていたら、5kgジャストが来た!


久々の雄叫びヒッシュ。
いいじゃないか、5kgあれば。

そこからの沈黙はなかなかの苦悩ではあった。
それでも2人、お昼近くまで頑張りました。



ただ帰りは辛い。分かってはいるんだが…、当分来なくていい感じ。
…毎度、そう思う。



二人してコーラをラッパ吹きながらの帰路。
ただ、飲み干す頃にはこう宣うのだ。

「来週凪ったらまた行くべ(笑)」



飽くなき妄想はつづく…



・タコちゃん>帰ってからうちのジイジが測ったら6kgあったらすい。

2009/04/04

タコクラゲ


タコヤキ×ゼラ☆チンマン、ついに初対面。


その時が来たのだ。


髪を切ったさつきに近づく・・・


怒るゼラ。


発射に備え、迷彩服のガヴィ。


何か通じたらしい二人。

2009/04/02

今日は・・・



「ヒラスズキがボコボコ出る(出た)」by michael・・・らしい。

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