2010/06/29
2010/06/27
しかし、やっぱり・・・
2010/06/25
2010/06/24
2010/06/21
Stick to fun!
本日発売「ima popkey 80」。
サンプルがほったらかしにされていたので、魂を入れてきましたよ。
いきなりの水面炸裂!90ジャストのタイリクでした。
まさに「夕マズメのエキサイティングゲーム!!」
ロッドワークのレスポンスがいいので楽チンだね!
もちろん自動でも釣れちゃうよね、コレ!
大股開きでゴメン!
2010/06/20
2010/06/19
2010/06/15
吐噶喇2010
先週末、大荒れのトカラへ行ってきた。金曜夜のフェリーとしまに乗船。午前3時過ぎ、屋久島を過ぎたあたりから船は揺れだしたようで、一度だけ女性の悲鳴で起こされたが、その後は比較的よく眠れた。6時、口之島寄港時にのそのそとベッドから這い出る。そう、今回は二等寝台にグレードアップしたため、快適なのだ。今後、荒天時にはコレに決定だな。
船は目的地へ入港。いよいよ始まる!?と思ったんだけど、着くなり土砂降り。それに付けてこの時化では磯に立てない。仕方ないのでた〜っぷり時間をかけて入念にタックルを仕立てる。これが釣人の性なのである。
午後になっても一向に止む気配はない。ただ、こればっかりは、ね。今回の遠征は松本隊長、おかとも氏、クウルの3人。いわゆるいつものメンツ。そしてたまたま同船のいね氏が珍しく同じ島で下船。他に、堤防泊らしきアングラーが4人くらいと、先発の餌師も居るらしく、いつになく賑やかだ。
結局、雨が止んだのは夕刻。宿の前の磯を少し叩いてみるが、釣果無し。19時過ぎ、落日とともに堤防へ向かった。根元付近にルアーマンが3、4人ほどと、餌釣りが2人。まずは下げの潮で港内を探って行く。上げで入るか、下げで入るのか、こればかりはわからんので、のんびり時合を待ちながら、かつ、気を張ったサーチを繰り返す。開始早々からトビウオはほとんど見あたらなかったが、22時頃になってようやくパラパラと入り出す。この瞬間を察知することが重要で、ほどなくして5kgほどのギンガメアジが来た。地元の話によれば昨夜からトビの入りが極端に少ないようで、その後も時おりパラつく程度。大きな動きはない。おかとも氏も同サイズのギンガメを釣りあげたが、その後ソコリ付近は魚の気配が遠のき、車に戻りしばし休憩することにした。
日付がかわり、潮変わりとともに釣り再開。相変わらず気配は感じられない。ただ、いね氏だけは何かを感じとってていたようだ。隣で投げ始めたなと思っていると、いきなり漆黒の港中に久々の破裂音が響いた。同時に「ヒット!」の声。流石である。
「20kg 位かなー!」と叫びながら、腰の入った鬼ポンピングが始まった。が、次の瞬間フッと抜けてしまった。「くっそー!もったいねー!!」と氏。いやいや、我々の活性を上げるには十分である。眠気も吹っ飛び、キャスト再開。どうやら潮変わり時のトビの動向に連動して食い気が立つのだろう。この一発で我々は元気になった。今回、日中に体力温存出来た分、疲労感は殆んど無い。これも運命じゃないのか?などと考えながらキャストを繰り返す。
堤防の高さが10m位あるため、1回のキャストで数回のポッピングしか出来ない。1回…2回…3回…
「ドッパーン!!」
次の瞬間、僕のロッドがバットからひん曲がっていた。全身全霊でファイト開始。間合いをみて、もう2、3発あわせをかませとこうかと考えていると、いね氏から「もう入れんでいいですよ」と的確なアドバイス。かなり手前で出たので、魚は既に足下。堤防沿いを横に走り出す。危険が危ない!何故なら護岸にはロープやら鉄筋やら僕の邪魔をするもんが盛り沢山。力で止めてやろうと目論んだが、どうやらオレの椀力では無理のようだ。ポンピングが出来ないので、巻ける分だけ巻取ながら反復横跳びさながらに左方向へ移動。というか引き摺られるともいう。ついにはロープが垂れ下がるデッドゾーン付近。しゃがみこんで横方向に突っ走る奴を渾身の力で応戦。かなり辛い展開。一瞬、最悪のシーンが脳裏をよぎるが、これ以上はマズイ!というところで魚が何とか沖に出てくれた。マジギリギリんとこ。すかさず浮かせに入る。一気に水面まで。今度は右に走る。それに追従する。おかとも氏が足元を照らし、声をかけてくれる。このサポートがないと本当に無理。この辺の堤防には外灯なんてものは無い。ましてや月明かりも無い。あえてこの日を選択したのだから。
そしてついにおかとも氏から「浮いたぞ!じゅんぼ!」の声。いね氏が車から落としダモを取ってきてくれたのだが、ここでトラブル発生。持ってくる途中でウエイトがはずれてしまっていた。ヤバし!おかとも氏が修理開始。突貫工事。その間オレはクレーン状態。時折首を振る大きなアジ!ヤバし!どうにかこうにかウェイトを結束し、そしてついにタモ投下。自分から魚が見えないので指示されるままにロッドを旋回。まさにクレーン作業。「よっしゃ、もろた!」の声でベールを起こして全テンションから解放される。タモを引き上げるロープが護岸に擦れて粉が舞う。そして無事にランド成功!7年越しの夢。陸っぱり釣師の憧れ。たいしたサイズではないが、それは僕にとって大きなアジであった。四人は歓喜をうたう。
余韻に浸りながら僕は堤防で寝た。寝たというか、正確には仰向けになって達成感に包まれていた。眠れるわけない。その後も気配は濃厚で皆は夜明けまで振り続けた。残念ながらその後は続かなかったけど、また来年があるのさ〜!皆それを知っている。温泉に浸かり鯵臭と疲労を落として帰路についた。
若干一名を残して(爆)
Tackle
- Rod MUTOS DM100HHH(GT)
- Reel ソルティガZ 6000GT
- Line よつあみ ウルトラキャストマンX8 #6
- Spacer よつあみ イソハンター 130lb
- Leader モーリス 170lbs(nylon)
- Bite Leader 220lbs(nylon) 二本撚スリーブ止め
- Lure トーマス ストロングポップ130
2010/06/06
2010/06/05
2010/06/03
In our yellow submarine
僕が生まれた町に
ひとりの船乗りが住んでいて
潜水艦の国で暮らしたときのことを
僕らに話してくれた
そこで 僕らは太陽に向かって出航し
やがて緑の海を見つけた
そして 揺らめく波の下
黄色い潜水艦で生活した
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
友達は全員乗りこんだ
隣にも大勢住んでいる
そして 楽隊の賑やかな演奏が始まる
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
なんて気楽な毎日
不満なんかひとつもない
青い空に緑の海
僕らの黄色い潜水艦
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしてる
黄色い潜水艦が僕らの家さ
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朝3時半起床。これ書いてる時点でザーナ眠い。 今朝はタコヤキとサウスショアへ。波高1.5mの予報だが、シケマンが来ているらしく、絶好のサラシが足元から払い出していた。 磯際を works175 で舐めるも反応は無かった。 続いて潮表を沖目から続投。すると何やら黄色い尾...