2007/02/25
a blind ditch
とある2月の風が強い日は朝から埃と花粉が舞っておりました。
夜、ワームでメバルが釣りたくって仕方ない衝動にかられ、風裏ポケットを探して車で出掛けました。
ほんとの事言うと夕方からその気になっており、釣具屋さんでメバル用ワームとメバル用ジグヘッドを購入しております。
いや、ほんとの事言うと、ワームでメバル釣った事、あんまりないのです。
だから、ほんとの事言うといまいち釣り方が分かりないのです。
現場でリグっているとビエンクイさんがやってきました。これは偶然。
続いてパール先生がやってきましたが、こちらはお呼びしておりました。
そのまま三人で移動。デイゲームでよく釣れる漁港へ向かいます。
到着するやいなやビエンクイさんがひとり釣りまくります。メバル、20cm前後でしょうか。
漁師の作業棚が常夜灯を遮る、その影の部分。
更にその奥のゴロタ積みの中に居るシャイなやつら。
オレには釣りきれんやった。。。
せっかくここまで来たのだからアラカブでも釣ろうよと。。。
それでもやはりメバルが釣りたいよと再び狙ってみる。すると…
底とって巻きはじめた直後、そいつは走り出した。
「ヤッベ、デカイ!」
…これ、メバルだったら尺イッテるぞ、と。
そういう突っ込みをニヤケ顔でファイト。
ところがコレ、係留ロープだらけでかなりヤバかった!
コイツだけは逃がすまいと、思わず抜いちゃったよ〜。
アラカブでした…。楽勝30UPですが…。
これを期に三人ともカブモードに移行。
すぐにパール先生もグラマラスバディーをゲットです。こちらも30近いランカブでした。ありえないくらいのアスペクト比。(トップ画像)
2007/02/22
TEST POST(flickrからnew bloggerへ)
狩猟であれ、木の実の採集であれ、
人はその土地に深く関わるほど、
そこに生きる他者の生命を、
自分自身の中にとり込みたくなるのだろう。
そうすることで、
よりその土地に属してゆく気がするのだろう。
この行為をやめたとき、
人の心はその自然から離れてゆくのかもしれない。
と、星野道夫が言ってます : )
『長い旅の途上』(文藝春秋・1999)
2007/02/18
No Wonder!
AM8:00。朝っぱらからおっきなメバルをドボンしてしまった。
おかげでまる一日、太いメバルを追いかけることになってしまったよ。
午前中は堤防・消波ブロック。20cm超がそこそこイレグイ。
一発だけ28cmが来た。
王様印に飽きちゃったみたいなのでミノーでリアクション狙ってみる。だけど今日はだめでした。もはやワンダーでゆる〜くというのにしか反応無し。
しっかしワンダーに変えてから考えてた以上に釣れた。マイクロブレードが予想以上に見きられてた事に反省。(当たり前かぁ…四方八方から打ちまくったし、すでに死角からのリアクションがどうのというレベルじゃないw)
自分の足下に実はわんさか居たw
午後はたまたまバッティングした三人で磯へ繰り出した。
こんな感じの近場の小磯
マンメイドの規則性とは打って変わっての変則ストラクチャー。
いやぁ、難しい!磯。そして面白いね〜…やはり。
内か外か、上か下か…。いったい何処に居るのだか…。
ま〜ったく解らん。
朝の釣りしてなかったら釣れてないなコレ。
一匹だけど・・・釣れたんだ。
うれしい。
2007/02/02
みぞれ
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